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ドラクエ10に使えるゲーミングキーボード「A4TECH X7 G800V」 

数あるゲーミングキーボードのなかで、

①マクロ機能が搭載されている
②ドラクエ10で使える
③安価

以上の点をクリアしていることから「A4TECH X7 G800V」を選んでみました。

X7 G800V


マクロ専用ボタンを15個搭載

15個のマクロを専用のボタンに割り振ることができます。

5セットまでプロファイルが登録できるので、
合計75個のマクロが使えます。

ボタンを押すごとにプロファイルが切り替わります。
プロファイルごとにLEDの色が替わり、視覚的に確認しやすいです。

プロファイル切り替えボタンLED

たぶんそんなにたくさんキーを使わないんだろうけど、
通常キーを潰さなくて済むのが嬉しいところです。

最大8キー同時押しまで対応しています。

一般的なゲーミングキーボードが6ほどなので、
ロールオーバー数が8もあれば、
FPSのリロードなどにも十分対応できます。

[M1]~[M16](M8は欠番)全部で15個のマクロキーが搭載されています。

マクロボタン1
左サイドには縦に[M1]~[M4]
[スペース]キーの手前に[M5]~[M10]
[ESC]キーの隣に[M11]
[スペース]キーの両サイドには[M12][M13]

G800V_m2.jpg
[Home]キーの上に[M14][M15][M16]

X7 G800V本体には、96Kのメモリを内蔵しており、
マクロをX7 G800V本体に記録が可能です。

PCを変更してもマクロがそのまま使えます。

作ったマクロはPCにエクスポートが可能です。
逆にPCからX7 G800Vにインポートもできます。

A4TECH G800V メンブレン 英語キーボード マクロ機能搭載 搭載メモリ96K X7-G800V-JP(E)

キーボードとしては値段相応ですが、基本は押さえています

WSADキーと十字キーは、赤のラバートップになっていて、
他のキーとの見分けがつきやすい作りです。

右サイドにはマルチメディアキーが配置されています。
ただこれがなければ、もう少しコンパクトになったかなという印象。

Windowsキーを無効にする専用ボタンが用意されていて、
誤ってWindowsキーを押してしまう心配がありません。

Windowsキー無効ボタン

キースイッチはメンブレンキースイッチを採用。
押下感はやや軽めで、軽いタッチで底まで打鍵する感じ。

しっかり打鍵したい人には、やや物足りないかもしれない。
でもめちゃくちゃ軽いわけでもないです。

メンブレンキースイッチということで耐久性が気になりますが、
キー寿命は2000万回の耐久性を実現と謳っています。

[変換][無変換]キーがありません。
ここは英語キーボードなので仕方がないところです。

接続インターフェースはUSB。
Windows上はHIDキーボードとして認識します。

HIDキーボード

キーの反応速度は1ms/1000Hz。

サイズは510(W)×210(D)mm。

両サイドにマクロボタンとマルチメディアボタン、
前面にリストレストが配置されているため、
他のフルキー仕様のキーボードよりやや大きめです。

裏面にはチルトスタンドがついており、
好みに応じて高さを変更できます。

ケーブルはある程度の柔軟性があり、
取り回しには苦労しない硬さです。

何といっても、ドラクエ10にて動作が可能という点でしょうか。







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